Louisville Slugger Museum [ アメリカ中部の旅'10]
さて、Cincinnatiをあとにして、ケンタッキーに向かいます。
とはいっても。。。Ohio Riverを越えれば、すぐそこはケンタッキー州なんですけどね。。。
で、ケンタッキー州で向かったのは。。。ルイビル(Louisville)。
大きな地図で見る
本当は途中のLexingtonとか他の町なんかも見ながら、ルイビルに行こうと思っていたのですが、すっかりReds野球殿堂博物館で時間を使ってしまい、直接、ルイビルに向かうことになりました。
そして、ルイビルで向かった先はというと。。。
Louisville Slugger Museum
以前、いとおさんが紹介されていて、いつかは必ず、訪れなくては!って思っていた場所です。
高校野球経験者なら、少なからず耳にしたことのあるのが、ルイスビル・スラッガー(Louisville Slugger)。
バットや野球用品のメーカーなのですが、その大元のバット会社がこのルイビルに設立されて、そのバット工場と博物館がこの地にあります。
私が高校野球をやっていた時も、Mi○unoやZE○T、S○Kなんていう日本のメーカーに飽きていたので、当時少なくとも私には目新しかったLouisville Sluggerという外国製品に憧れておりました。
そういえば、今私が使っている外野手用のグローブも軟式の試合で使っているバットもLouisville Sluggerだなぁ~
もしかして、相性が良い?!(^^;
博物館の外にランドマークとしてそびえ立つのが。。。
世界一大きなバット68,000ポンド(約30トン)のバット。
近づきすぎるとバットがカメラのフレームに収まりません
バットの製造過程を見る工場見学もしたのですが。。。
その工程は。。。写真撮影禁止(><)。。。
手で削ったり、コンピュータ制御でやっている工程があったり、
野球人としてはとても興味深い内容だったので、写真に残せなかったのは非常に残念。
案内してくれるおっちゃんが、「ジーターはバットの形を変えない」とか
いろいろなトリビアを教えてくれます。
博物館という名前を冠しているだけあって、工場見学だけじゃなくて、いろいろ展示物も見られます。
中でも面白かったのが、これ。。。
昨年のワールド・シリーズチャンピオン ヤンキースのバッターの名前の入ったバット
よく見ると。。。
もちろん、MATSUIの名前の入ったバットもありますが。。。
松井選手やイチロー選手はMizuno製のバットを使っているので
ワザワザ、この展示用に作ったようです。
メジャーの60%を越える選手がLouisville Sluggerを使っているんだそうです。
さて、来年、ここに飾られるバットはどこのチームのものか?!
工場見学が終わると。。。
こんな見学記念ミニ・バットをもらえます。
ちゃんとLouisville Sluggerの印が入っています。
バット工場の見学を終えて、すっかり木製バットの魅力にハマってしまって、いいバットがあったら、買おうか!なんて思っていたのですが、ここの博物館についているお店で打っていたバットは短くても33.5インチしかも、重かった
オーダーメイドのバットももちろん作ってもらえるんですが。。。
さすがに、「幾らかかるの?」って聞かれたくもありませんからねぇ、、、
さっさと諦めました(^^;
でも、来シーズン、軟式野球では木製バットでも買って、使おうかと画策中です。
どうせ、パワー無いんだから、木で打ったほうがポテンヒットとかが増えるかと思って(笑)
硬式はダメです。芯に当たらずにバットを折って、出費がかさみそうなので・・・
Louisville Slugger Museum
より大きな地図で 2010Trip for US Central East Area を表示
とはいっても。。。Ohio Riverを越えれば、すぐそこはケンタッキー州なんですけどね。。。
で、ケンタッキー州で向かったのは。。。ルイビル(Louisville)。
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本当は途中のLexingtonとか他の町なんかも見ながら、ルイビルに行こうと思っていたのですが、すっかりReds野球殿堂博物館で時間を使ってしまい、直接、ルイビルに向かうことになりました。
そして、ルイビルで向かった先はというと。。。
Louisville Slugger Museum
以前、いとおさんが紹介されていて、いつかは必ず、訪れなくては!って思っていた場所です。
高校野球経験者なら、少なからず耳にしたことのあるのが、ルイスビル・スラッガー(Louisville Slugger)。
バットや野球用品のメーカーなのですが、その大元のバット会社がこのルイビルに設立されて、そのバット工場と博物館がこの地にあります。
私が高校野球をやっていた時も、Mi○unoやZE○T、S○Kなんていう日本のメーカーに飽きていたので、当時少なくとも私には目新しかったLouisville Sluggerという外国製品に憧れておりました。
そういえば、今私が使っている外野手用のグローブも軟式の試合で使っているバットもLouisville Sluggerだなぁ~
もしかして、相性が良い?!(^^;
世界一大きなバット68,000ポンド(約30トン)のバット。
近づきすぎるとバットがカメラのフレームに収まりません
バットの製造過程を見る工場見学もしたのですが。。。
その工程は。。。写真撮影禁止(><)。。。
手で削ったり、コンピュータ制御でやっている工程があったり、
野球人としてはとても興味深い内容だったので、写真に残せなかったのは非常に残念。
案内してくれるおっちゃんが、「ジーターはバットの形を変えない」とか
いろいろなトリビアを教えてくれます。
博物館という名前を冠しているだけあって、工場見学だけじゃなくて、いろいろ展示物も見られます。
中でも面白かったのが、これ。。。
昨年のワールド・シリーズチャンピオン ヤンキースのバッターの名前の入ったバット
よく見ると。。。
もちろん、MATSUIの名前の入ったバットもありますが。。。
松井選手やイチロー選手はMizuno製のバットを使っているので
ワザワザ、この展示用に作ったようです。
メジャーの60%を越える選手がLouisville Sluggerを使っているんだそうです。
さて、来年、ここに飾られるバットはどこのチームのものか?!
工場見学が終わると。。。
こんな見学記念ミニ・バットをもらえます。
ちゃんとLouisville Sluggerの印が入っています。
バット工場の見学を終えて、すっかり木製バットの魅力にハマってしまって、いいバットがあったら、買おうか!なんて思っていたのですが、ここの博物館についているお店で打っていたバットは短くても33.5インチしかも、重かった
オーダーメイドのバットももちろん作ってもらえるんですが。。。
さすがに、「幾らかかるの?」って聞かれたくもありませんからねぇ、、、
さっさと諦めました(^^;
でも、来シーズン、軟式野球では木製バットでも買って、使おうかと画策中です。
どうせ、パワー無いんだから、木で打ったほうがポテンヒットとかが増えるかと思って(笑)
硬式はダメです。芯に当たらずにバットを折って、出費がかさみそうなので・・・
Louisville Slugger Museum
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バットの製作工程は手作業が多いんでしょうね。
とっても繊細だってイチローのバットを作る人が言ってました。
私は野球はまったくわかりませんが(見るのはできますけど)seijiさんが見入っていたのはそうぞうできます。
by ちばおハム (2010-10-08 15:21)
オーダーメイドのバットは憧れますね。愛着も沸きそうです!
私はかっとばし!!(ご存じですか?)で我慢しておきますw
by フェイリン (2010-10-09 22:21)
ちばおハムさん、コメント&nice!、ありがとうございました。
手作業が多いって想像していたんですが、意外とコンピュータ制御されているとかも多いんですよ。木から全く同じ形・バランスのバットを作るためには、人間の手よりも、コンピューターの方が正確に作れるんでしょうね。
フェイリンさん、コメント&nice!、ありがとうございました。
オーダーメイド。。。作って、硬球打って、バットが折れちゃったら、凹みそうです。。。
”かっとばし”、知ってますよ。でもオーダーメイド、あるんですか?ww
by seiji (2010-10-12 13:50)